広島県議会 2022-12-04 令和4年12月定例会(第4日) 本文
あわせて、実際に現場で警備に当たる部隊の練度向上も不可欠と認識しており、これら要員に対する実戦的訓練を継続的に推進するなどして、対処能力の向上を図っております。また、関係施設等に対するサイバー攻撃の脅威に備えるため、サミット関係施設や重要インフラ事業者等とサイバー攻撃対策に係る情報共有や共同対処訓練等の取組を進めております。
あわせて、実際に現場で警備に当たる部隊の練度向上も不可欠と認識しており、これら要員に対する実戦的訓練を継続的に推進するなどして、対処能力の向上を図っております。また、関係施設等に対するサイバー攻撃の脅威に備えるため、サミット関係施設や重要インフラ事業者等とサイバー攻撃対策に係る情報共有や共同対処訓練等の取組を進めております。
防衛力の強化にあたっては、装備品の充実や確保とともに、個々の自衛隊員の練度向上が大変重要です。 こうした中、今月16日には、自衛隊の日出生台演習場の使用等に関する協定等が更新時期を迎えます。本県にある日出生台演習場は西日本最大の面積を有し、陸上部隊に必要な様々な訓練が制約なく実施できる演習地であると聞いています。
先ほど申し上げましたように、今後、隊員の練度向上のための訓練というものも開始する予定になっております。 なお、三機以外に米軍の岩国基地には四機のオスプレイが到着してございます。
また、被災者の救出・救助に使用するゴムボートなどをはじめとした装備資機材について、老朽化していたり、使用する職員の習熟度に差異が見られたことから、点検及び予算措置による整備を推進するとともに、装備品を操作する職員の練度向上のため、習熟訓練を継続的に実施するなど、対処能力の向上に取り組んでいるところでございます。
6)の写真は、各部隊の練度向上になっています。警護員養成のための警護訓練、抗議行動に対する警備部隊訓練、NBC事案、銃器事案等あらゆる事案を想定したテロ対処訓練を実施しておりまして、警備の万全を期するため、昨年秋以降こうした各種訓練を積み重ね、部隊の練度向上に努めてまいります。 7)の写真は、交通規制の状況です。
県警察では,大規模災害に備えた今後の取り組みとして,県内外の発生を問わず即応態勢の保持に努めていくとともに,これまでの部隊活動で得られた経験や各種訓練を重ねることによる部隊の練度向上に努め,大規模災害への対応に万全を期してまいる所存であります。 5点目は,外国人不法就労・不法滞在対策についてであります。 資料の6ページ,1の現状をごらんください。
また、県警察山岳捜索救助隊等との救助訓練を反復実施し、救助技能の練度向上にも努めております。3つ目は、法令に基づく点検等の確実な実施であります。法令に基づく機体の整備・点検をはじめ、操縦士の航空身体検査を実施し、安全航行に努めております。
これらの部隊につきましては、サブマシンガン、化学物質分析装置、遠隔式処理装置等の資機材を装備し、SATの指導の下、訓練を行っておりますが、今後更なる資機材の整備のほか、諸外国におけるテロ事件を参考とし、様々な状況に対応する具体的な訓練を行うなど練度向上を図ってまいります。
また、警衛警備に当たる各種部隊員の練度向上も図ってきたところであります。 県警察といたしましては、今後さらに本警衛警備に万全を期すべく、関係機関と緊密な連携のもと、組織の総力を挙げて警備諸対策を確実に推進してまいる所存であります。 ○議長(志田英紀議員) 三十三番森田廣議員。 ◆33番(森田廣議員) 執行部にはそれぞれ具体的な、また詳細な御答弁をいただきましてありがとうございました。
機動隊の新庁舎には、専用の訓練グラウンド、潜水プール、レンジャー訓練塔などが整備されていることから、より実践的・効果的な訓練を高い頻度で実施するとともに、これらの訓練施設を活用した関係機関との合同訓練も積極的に行い、さらなる練度向上を図る所存であります。
消防や自衛隊、在日米軍なども参加し、臨場感あふれる訓練が展開されており、こうした訓練を積み重ねていくことが、関係機関との連携強化や職員の練度向上など、今後の災害対応に生かされていくものと改めて感じたところであります。 ただし、そのためには、訓練や災害対応の都度、その内容をしっかりと検証し、その結果を次回の対応に反映し、深化させていくことが大事であると考えます。
また,関係機関等とともにあらゆる事態を想定したテロ対処訓練を重ね,警備部隊の練度向上に努めているところであり,2月15日には警備部隊等総合警備訓練を実施し,来県する要人の安全確保や会場周辺の警戒警備に当たる部隊の訓練成果を確認しております。
39 ◯越川生活安全部長 冬に限らず、通年を通じて訓練につきましては、各警察署ごとに設置されている青森県山岳遭難防止対策協議会──先ほども申し上げましたが──支部において、春は山菜採り、秋はキノコ採り、冬は冬山のそれぞれの遭難が予想される時期に警察署、消防署など、関係機関・団体が合同で捜索救助訓練を実施し、捜索救助技術の練度向上を図っております。
県警といたしましては、このような災害救助活動における厳しい現実を教訓といたしまして、今後とも、特に水害を想定した特別救助隊の練度向上、さらには、より高度な機能を有する装備資機材の充実に努めてまいります。
犯罪現場で迅速に状況を把握し、被害者を保護し犯人を制圧するためには、身のこなしや資機材の活用に十分習熟していることが必要であり、実戦的総合訓練等の反復によって一層の練度向上に取り組んでおります。 その2は、装備資機材の整備であります。
青森県警では、応援派遣中、県内の集団警備力を確保するため、先ほど申し上げました警備訓練には、派遣が想定されている者だけではなく残留者も参加させて、その練度向上に努めているところであります。 また、県内におけるテロ対策として、次の4点を重点に取り組んでおります。 その1つは、重要施設に対する警戒警備の強化であり、事業者に対する危機管理対策や警察との連携の強化を進めているところであります。
次に、県警察ヘリコプター24時間運用の本実施の時期についてでございますが、本実施に移行するためには、操縦士や特務員の増員、さらには夜間運用に向けた技能等の練度向上が必要なことから、これまで計画的に諸準備を進めてきたところであります。
このため、出動に際しましては、二重遭難事故の防止など安全に救助いたしますことを大前提とし、遭難者の状況や遭難場所の状況等を踏まえまして、民間ヘリとの連携を図ったり、県警・防災・民間ヘリ、県警山岳救助隊や遭対協の方々などが参加しての合同救助訓練を実施するなどいたしまして、救助技術の練度向上に努め、救助者の安全確保を図っているところでございます。
その中で、三沢市の北部に位置する天ヶ森射爆撃場は本土唯一の射爆撃訓練場であり、昭和四十四年からは米軍と自衛隊による共同使用が開始され、日米の防衛技能の練度向上に大きな役割を果たしてきたところであります。
また、災害警備活動の練度向上を図るため県及び各市町村が実施いたします防災訓練に積極的に参加いたしますとともに、有事に備えて即時に対応できるよう救助・救出訓練や装備資機材の取り扱い訓練を定期的に実施しているところでございます。